【受付終了】聴覚障害心理フォーラム2014 in 東京 のご案内

私達の周りには色々悩んで困っている人達が沢山います。あなた自身も生活する中で壁に当たったりショックを受けたりした事があるのではないでしょうか?
 悩みが積み重なり、うつ病などの精神疾患に罹患し家庭が壊れる悲しみ、私達は今の状況をなんとかしたいと思いました。
 皆さんの心の問題が何かを聴き、そこから新しい何かを見つけていきたいと考え、ろう運動の力(稲城市聴覚障害者協会、多摩市聴覚障害者協会)と、心理の専門家の力(日本聴覚障害者心理協会)をひとつにして今回の企画を立ち上げました。 
 そして、「公益社団法人東京聴覚障害者総合支援機構」に私達の企画を支えて頂けることになりました。東京から聴覚障害者のメンタルヘルスを運動体と専門家で考えていく 大きなチャンスがやってきました。
 人を救うのは人の心、人から救われるのも人の心。ぜひご参加下さい。

【プログラム】 ※事情によりプログラムが変更となる場合があります。ご了承ください。

10:30~ 開会、実行委員長挨拶
10:40~ 講演 山本晴義医師(横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長)
    テーマ 「メンタルヘルスの重要性」
11:40~ 昼休憩
12:40~ 分科会の説明
12:50~ 各分科会(「医療」「地域」「労働」のうち1つ選びます)
医療:片倉和彦医師(精神科医。双葉会診療所 院長。奥多摩町立病院などを経て現職。日本精神神経学会専門医)
地域:伊丹信子氏(手話通訳士/一般社団法人日本産業カウンセラー協会認定 産業カウンセラー)
労働:當間正敏氏(日本聾史学会会長、NPO法人世田谷区聴覚障害者協会理事、グループホーム「さぎそうハウス」運営委員(人事担当)、モバイルゲーム企業にて人事労務業務を担当)
15:00~ 全体報告会(1グループ5分程度)
15:25~ 閉会の挨拶

日時:2014年10月12日(日曜日)10時30分~15時25分(開場10時)
開催場所:稲城市地域振興プラザ(京王稲城駅下車徒歩5分)(稲城市東長沼2112番地の1)


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